いつの間にか眠って5時過ぎに起床。
朝ごはんは6時。
雲取山の時は朝ご飯バクバク食べたのに、今回は全然お腹が空いてなくて。
食べないとシャリバテしてしまうので無理矢理食べたけど、全然喉を通らない。
魚の甘露煮、食べられなかった…ごめんなさい🙏
午後から雨予報なので早く行こうと6:30に出発!
ずーっと樹林帯なので眺望ナシ。1時間半登ってやっと視界が開けた。
霧がかかった尾瀬沼を見下ろします。
登るに連れて晴れてきた。
デカいザックは山小屋に置いて、小さいザックに雨具、飲物、お弁当しか入ってなくて軽いので、めちゃくちゃ体が動く!
道がかなりぬかるんでたので、雨が降らないうちに降りたいと思ってハイペースで登ります!
2時間半かかって俎嵓(マナイタグラ)2,346メートルに到着!
頂上付近がこんなに岩場だって事前情報で知らなくて…トレッキングポールを畳んでザックにつけて、両手で岩を掴んで乗り越えて行かないといけないんだけど、高所恐怖症なので下の方を見ると足がすくんじゃって、ここで蹴つまづいたら落ちて死ぬな…と思いながら登った。本当に怖かった。
この写真撮るのもギリギリ。風が強くて、ひぃぃぃって感じ。
ところで、燧ヶ岳というのは5つの峰があって、その総称。
1番高いのは柴安嵓(シバヤスグラ)2,356メートルで、東北以北最高峰。上の写真の岩の向こう側に写ってる緑の山ね。
もちろんそこを目指していて、俎嵓からたった20分ぐらいなんだけど、もうこの岩場の向こう側を見ることすらムリだったので、俎嵓までで良しとすることにした。
ここまで来て勿体ないかなとも思ったけど、まだまだ経験浅いし単独登山だし、ムリはしないをモットーに登ると決めているし、今の自分はここまでで十分やったと思えた。
雨が降る前に下りよう!
岩場は下りの方が怖い…慎重に慎重に下ります。
岩場を過ぎれば一安心。
でも、下山するまでが登山なので、気を抜かずに、でもハイペースで下ります。
無事に12時前に山小屋に到着
予定とはちょっと違っちゃったけど、雨は降らず天気に恵まれて、山頂から美しい景色を眺めて、無事に下山できて、気分はサイコーだった!本当に来てよかった!と思えた。
写真はないけど、缶ビールで祝杯挙げて、お弁当を食べました!
しかし、あまりにも予定より早く戻ってきちゃったし、体力有り余ってて歩き足りなかったし、せっかく尾瀬に来たワケだし、湿原を歩かなきゃでしょ。
尾瀬と言えば、木道のあるこの風景だよね。
もう秋の気配が漂っていて、今は花が少ない時期。なので人も少ない。
でも、色々咲いていたのよ。
2日目の夕ごはん。
メニュー変えてくれた!
写ってないけど、玉ねぎと椎茸と岩魚の陶板焼きもあって、全部美味しかった!
最終日の朝ごはん。
この日もお腹が全く空いてなくて、ご飯とお味噌汁はナシで、おかずだけ食べた。残さなかった。
大清水から新宿行きのバスが午後なので、たっぷり時間がある。
沼の北岸、片道50分ぐらいのコースを往復してみたけど、まだ時間があったので、昨日と同じ湿原まで歩いて、8キロも散歩してしまった。
歩いてたら丁度荷上げのヘリが飛んで来た。
荷物をぶら下げて来て、下にいる人が荷物を外して、帰りはゴミなどをぶら下げて行くらしい。ヘリはホバリングしてて、その間、ものの1〜2分。
山小屋に戻って、2回目のヘリを待っていた皆さんに挨拶して、登山口に向けて出発。
たっぷり時間があるので、のんびり。
しかし、のんびりゆっくり歩いても12時前に大清水登山口に到着してしまった。
1時間あるから、もちろんビール飲む
初日に写真を撮ってくれた低公害車の運転手さんがいたので声かけたら、また写真を撮ってくれた。
ありがとう!
そして、尾瀬よ、さらば!またいつか!
------------------------------------------------------------------
メッセージ読んでます。ありがとうございます!
朝ごはんは6時。
雲取山の時は朝ご飯バクバク食べたのに、今回は全然お腹が空いてなくて。
食べないとシャリバテしてしまうので無理矢理食べたけど、全然喉を通らない。
魚の甘露煮、食べられなかった…ごめんなさい🙏
午後から雨予報なので早く行こうと6:30に出発!
ずーっと樹林帯なので眺望ナシ。1時間半登ってやっと視界が開けた。
霧がかかった尾瀬沼を見下ろします。
登るに連れて晴れてきた。
デカいザックは山小屋に置いて、小さいザックに雨具、飲物、お弁当しか入ってなくて軽いので、めちゃくちゃ体が動く!
道がかなりぬかるんでたので、雨が降らないうちに降りたいと思ってハイペースで登ります!
2時間半かかって俎嵓(マナイタグラ)2,346メートルに到着!
頂上付近がこんなに岩場だって事前情報で知らなくて…トレッキングポールを畳んでザックにつけて、両手で岩を掴んで乗り越えて行かないといけないんだけど、高所恐怖症なので下の方を見ると足がすくんじゃって、ここで蹴つまづいたら落ちて死ぬな…と思いながら登った。本当に怖かった。
この写真撮るのもギリギリ。風が強くて、ひぃぃぃって感じ。
ところで、燧ヶ岳というのは5つの峰があって、その総称。
1番高いのは柴安嵓(シバヤスグラ)2,356メートルで、東北以北最高峰。上の写真の岩の向こう側に写ってる緑の山ね。
もちろんそこを目指していて、俎嵓からたった20分ぐらいなんだけど、もうこの岩場の向こう側を見ることすらムリだったので、俎嵓までで良しとすることにした。
ここまで来て勿体ないかなとも思ったけど、まだまだ経験浅いし単独登山だし、ムリはしないをモットーに登ると決めているし、今の自分はここまでで十分やったと思えた。
雨が降る前に下りよう!
岩場は下りの方が怖い…慎重に慎重に下ります。
岩場を過ぎれば一安心。
でも、下山するまでが登山なので、気を抜かずに、でもハイペースで下ります。
無事に12時前に山小屋に到着
予定とはちょっと違っちゃったけど、雨は降らず天気に恵まれて、山頂から美しい景色を眺めて、無事に下山できて、気分はサイコーだった!本当に来てよかった!と思えた。
写真はないけど、缶ビールで祝杯挙げて、お弁当を食べました!
しかし、あまりにも予定より早く戻ってきちゃったし、体力有り余ってて歩き足りなかったし、せっかく尾瀬に来たワケだし、湿原を歩かなきゃでしょ。
尾瀬と言えば、木道のあるこの風景だよね。
もう秋の気配が漂っていて、今は花が少ない時期。なので人も少ない。
でも、色々咲いていたのよ。
2日目の夕ごはん。
メニュー変えてくれた!
写ってないけど、玉ねぎと椎茸と岩魚の陶板焼きもあって、全部美味しかった!
最終日の朝ごはん。
この日もお腹が全く空いてなくて、ご飯とお味噌汁はナシで、おかずだけ食べた。残さなかった。
大清水から新宿行きのバスが午後なので、たっぷり時間がある。
沼の北岸、片道50分ぐらいのコースを往復してみたけど、まだ時間があったので、昨日と同じ湿原まで歩いて、8キロも散歩してしまった。
歩いてたら丁度荷上げのヘリが飛んで来た。
荷物をぶら下げて来て、下にいる人が荷物を外して、帰りはゴミなどをぶら下げて行くらしい。ヘリはホバリングしてて、その間、ものの1〜2分。
山小屋に戻って、2回目のヘリを待っていた皆さんに挨拶して、登山口に向けて出発。
たっぷり時間があるので、のんびり。
しかし、のんびりゆっくり歩いても12時前に大清水登山口に到着してしまった。
1時間あるから、もちろんビール飲む
初日に写真を撮ってくれた低公害車の運転手さんがいたので声かけたら、また写真を撮ってくれた。
ありがとう!
そして、尾瀬よ、さらば!またいつか!
------------------------------------------------------------------
メッセージ読んでます。ありがとうございます!